これからもこのヒーヒー鳴いているパソコンを使わないといけないようです。丸山ジュンヤです。

 

人生初のamazon誤配送を体験しました。amazonマーケットプレイスでの出来事でした。

 

 

amazonが違う商品を配送してきた3月8日

 

 

ことの発端は2017年3月8日。

 

ボクが待ちに待っていた3月8日。

 

amazonで注文していた新しいパソコン(中古)が届きました。『X555LA  core-i7 5500U』というパソコンが届く予定でした。

 

家のチャイムが鳴り、配達員から仏頂面で商品を受け取るボク。しかし内心はテンションMAX。

 

はやる気持ちを抑えつつamazonのダンボール箱を開封すると、中からはもう一つ製品用の箱に収められた商品が現れました。

「おいおい焦らしプレイかよ、やるな!」と、意味不明なテンションでその箱も開封。

 

この時点ではまだ違う商品だとは気づきませんでしたが、パソコン本体の画面を開いてビックリ。

 

違う商品1

 

 

ん?

 

 

違う商品2

 

 

 

これ、core-i5ですけど?

 

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見た目がとても似ていたので気づきませんでしたが、このラベルで異変に気づいたのです。

 

ボクが頼んでいた商品は『X555LA  core-i7 5500U』で、新品だと10万円くらいします。

 

なのに今、目の前に存在するのは『X555LA core-i5 XX1930TS』で、だいたい5万円。値段が2倍も違う商品を送りつけてきました。

 

 

「まてまて、まだあわてるような時間じゃない。」

と、動揺を隠しきれないボクでしたが、まず自分の注文履歴を確認。

 

 

注文履歴1

注文履歴「『X555LA  core-i7 5500U』です。」

 

ボク「うん、この商品で間違いない。となるとやはり誤配送かな・・・?」

ボク「まさかとは思うけど、とりあえず製品箱と仕様書も確認しよう。」

 

 

箱ラベル1

箱「 『X555LA  core-i5 XX1930TS』ですぞ!」

 

仕様書1

仕様書「『X555LA  core-i5 XX1930TS』でごわす!」

 

 

 

やっぱり誤配送ぅぅぅぅぅ!!

 

 

 

ん、これはなんだ?

バーコード1

白バーコード「『X555LA  core-i7 5500U』ですわよ!」

 

 

おい、ウソだろ・・・?

5万円の商品に10万円の商品のバーコードを貼ってやがる!!!!

 

 

 

例えるならiPhone 4sの製品にiPhone 6sのバーコードだけ貼りつけて、

「これiPhone 6sですよー!」と言って販売しているような悪質っぷり!!

 

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怒りが収まらない頭で、どう対処すべきかググりました。

「とりあえず出品元に連絡しよう」と書いてあったので、すぐさま実行。

出品者の特約事項があり、連絡先が記載されていたのでまずは連絡。

 

 

ピポパポピっと・・・。

 

 

・・・

『お掛けになった電話番号は現在使われておりません』

 

 

は?

連絡がつかない連絡先を載せるなよっ!!

もしや騙されたか?と内心焦りながら、次はamazon経由で出品者にEメールを送信。

 

するとしばらくしてamazonから返信が。

 

 

amazon返信1

 

 

要するにこういう事です。

amazon「出品者のメールアドレスにメールを送ったけどエラーだよ!でも大丈夫、出品者はamazonサイト内からキミのメッセージを確認できるよ!」

amazon「出品者は1~3営業日以内に返事するよ!」

 

 

 

2017年3月17日現在、返事ないです。

永久休業で営業してる日が無いのかな?

 

 

もういい!強制的に返品した3月9日

 

電話は繋がらないし、出品者がボクのメールをいつ確認するのかも分からない。

さらに返品先の住所に届く日なども考慮すると、返品期限の1か月なんてすぐですよ。

 

「返品は早いに越したことはない!連絡がつかないほうが悪いんじゃ!」

ということで、強制的に返品することを決意。

 

ここに返品までの手順を書いています。

amazonマーケットプレイスで違う商品が送られてきてから返品するまでの手順

 

そしてコンビニで返品してやりました。もちろん着払いで。

あとはお金が戻ってくるのを待つのみですね。

 

 

amazonから返金確認完了メールが届いた3月12日

 

ボクがコンビニで返品したのが3月9日でした、それから3月12日にamazonの返品係へ届いたということは、返品の確認には最低3日間かかるということですね。

返品確認1

通常であれば1~3日以内には振り込まれるようですが、ボクの場合は返金の手続きが完了しただけで、実際に返金されるのはクレジット会社の締日と支払日に準ずるようですね。

 

この記事を書いている現時点ではまだ返金されていないので、確認が取れ次第追記しようかと思います。

 

 

それにしても出品者の対応が悪いったらありゃしないですね。そもそも対応してもらえてないですけど。

やっぱりこういう悪質な出品者がいるせいでamazonは『amazonマーケットプレイス保証』を設けないといけないということです。

 

とはいっても30万円までしか保証されないので、それ以上の買い物をする場合はamazonが直接販売する商品を買うことをオススメします。

 

今回はいい勉強になりました。

amazonマーケットプレイスを利用する方は、出品者の返品条件だけは確認してから買うようにしましょう。

この記事を読んで、ボクの二の舞を踏まないように気を付けてください。

 

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丸山ジュンヤ

愛する人に尽くすことを生きがいとする23歳。
会社員の給料とは別にネットで副収入を得ようと頑張り中。
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