おしゃれな部屋にしたいなら、欠かせないインテリアの一つに照明がありますね!明るさや配光を変えるだけで、部屋の雰囲気は180度変わります。
また、暮らしの快適さにも関わる重要なインテリアですので慎重に選びたいものです。
「照明ってどんなのがあるの?選び方は?使い方は?」とお悩みの方!この記事では
- 照明の選び方4パターン
- おしゃれな照明を画像で見よう!
などを紹介しますので、みていってね!
目次
照明の選び方
照明の種類で選ぶ
シーリングライト:主照明。部屋がスッキリした印象に。
ペンダントライト:主照明・部分照明併用。天井から吊り下げるタイプ。
シャンデリア:主照明。豪華な見た目で、部屋が華やかになる。
ダウンライト:部分照明。天井に埋め込むタイプ。
スポットライト:部分照明。花や棚などの光の演出を強調する照明。
テーブルスタンド:部分照明。スタンドの近くをやわらかく照らす。
フロアスタンド:部分照明。多種多様なデザインで、個性を発揮できる照明。
一人暮らしの部屋だと大体はこの7種類だと思いますが、他にも種類はあります。
主照明とは、主に天井についているもので、部屋全体に光が届くように設計されている照明です。
部分照明とは、作業効率の向上や雰囲気を出すために使用する照明です。
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空間の演出方法で選ぶ
色味で選ぶ
人は色を見て暖かいと感じる色味を『暖色』と、寒いと感じる色味を『寒色』という言葉で区別しています。
電球の色味も暖かさのある『電球色』と、明るみにある『昼白色』に分けられます。
- 電球色は『料理をおいしく見せる』『暖かみがある』のが特徴。
- 昼白色は『明るく爽やかさがある』『読書など細かい文字が見えやすい』のが特徴。
あなたの暮らしの快適さは、この色味が重要なカギといっても過言ではありません。
メイン照明と間接照明の組み合わせで選ぶ
メイン照明
『ペンダントライト』『シーリングライト』など
ペンダントライト:天井から線で吊るすような形の照明です。
日本だと食卓の上にこの照明が使用されている家庭が多いのではないでしょうか。
デザインも様々で、シンプルなデザインから和風な竹や木を使用したものなど様々です。
レール&スポットライト:天井にレールを固定し、柱にスポットライトを複数付けて照らすタイプの照明です。
一般的に「シーリングライト」の名称でくくられています。間接照明のスポットライトを複数使うことでメイン照明にしています。
間接照明のように自分の好みの場所を照らすことができ、モダンな雰囲気を楽しむことができます。
間接照明
『スタンドライト』『フロアライト』など
テーブルライト:こちらは作業机やベット脇などに置いて、作業しやすくするための照明です。
インテリアよりも実用面を重視したデザインのものが多いのが特徴です。
なので一般的に考えられている「おしゃれな」イメージの間接照明とは少し異なります。
フロアライト:明るさが不足する至る所にインテリアとして設置する照明です。
形・色・明るさ・用途までもが多種多様で、個性的な部屋づくりを助ける照明器具の一つです
間接照明の注意点
間接照明は物によって部屋をとてもスタイリッシュに見せ、部屋の雰囲気と合わせることで家具のアクセントになります。
あえて部屋に影を作ることで奥行きがあるように感じ、部屋が広く感じる効果もあるようです。
ですが照らし方を間違えてしまうと部屋のアラが目立ってしまったり、狭い部屋に使用すると光の効果で逆に圧迫感を感じたりすることもあるので注意が必要です。
また、おしゃれな部屋にするため、複数の間接照明だけの部屋にする場合は、主に「フロアライト」を多用することになります。
間接照明の場合は光の強さ、色などによって照らせる範囲が大きく異なるため、「これだけの数値の光があれば足りる!」と明言できません。
部屋の雰囲気を見ながら照明を足し引きしていくことをお勧めします。
そうなると電気代も気になるところ。主照明に加えて使用する場合は、間接照明のために電気代が発生します。
仮に間接照明だけの部屋にした場合も、主照明なら1つで足りる部屋に間接照明を3つも4つも置いたら、当然電気代は上がります。
おしゃれに浪費はつきものなのです・・・。
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購入する前にチェック!
メイン照明、間接照明について説明しましたが、購入する際に確認したいのは「光の強さ」です。
主照明の場合は必ず「部屋〜畳向け」などと明記されています。
それ以上広い部屋の場合は照らしきれない場合があるので注意が必要です。(そこを間接照明でカバーするのもアリですね。)
電球はLEDライトがおすすめ
『蛍光灯』と『LEDライト』共に電球色・昼白色の2種類あります。
【蛍光灯】
- 『低価格 (平均1000円)』
- 『中電気代 (867円/年)』
- 『低寿命 (約3年7ヶ月)』
- 全方向に均等に照射する
- 重量が軽い
【LED】
- 『高価格(平均2000円)』
- 『低電気代(615円/年)』
- 『超長寿命(約11年)』
- 紫外線を出さないため虫が寄らない
- 熱がこもる場所では損傷する可能性がある
- 場所によって明るさが違う(真下が一番明るい)
電球交換や電気代のコストを考えると、LEDを長期間使用する場合は蛍光灯に比べて節約になるようです。
なので、長い目で見る場合、LEDライトをおすすめします。
インテリアにこだわる人必見!オシャレなおすすめ照明
シーリングライト
出典:RoomClip
ペンダントライト
出典:RoomClip
シャンデリア
出典:RoomClip
スポットライト
出典:RoomClip
テーブルスタンドライト
出典:RoomClip
フロアスタンドライト
出典:RoomClip
その他
フロアライト
出典:RoomClip
ケーブルライト
出典:RoomClip
まとめ
照明の種類と注意点について簡単にまとめてみました。
今まで自分で照明を選んだことがない人にとって、どの照明を買うか決めるのは少し難しいですね。
私のおすすめとしては、雰囲気を出したい場所にのみ間接照明を設置する事です。(私の部屋は雰囲気を出す以前に問題が山積みですが…)
照明は様々な種類があるので、自分のインテリアの雰囲気と合わせて選ぶことをお勧めします。
自分の部屋をより自分らしく飾るため、照明を選んでみてください!
部屋をおしゃれにするアイテムは他にもあります!
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丸山ジュンヤ
会社員の給料とは別にネットで副収入を得ようと頑張り中。
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- 『cheero CLIP 万能クリップ』は使う人を選ぶ気がするんです。 - 2017年3月23日
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